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2025年8月第2回 |
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インバウンドの波に呑まれ、公共交通アラアラ状態に陥る以前、千年の都平安京が、 平穏だった時に四条で撮った、駅撮りを御笑覧いただきます。お天道様を奪われた 現在の祇園四条は、何処の地下鉄鉄道にも在る様な島式1面2線の単純な構造の 面白味の無い駅でございますが、当時は四条大橋東詰め南側鴨川際に下りホーム、 北側に疎水に接して上りホームと、四条大橋を挟み千鳥状にはいちされていました。 その疎水側上りホームからスナップしたのが、2600系に改造される以前、600V時代 スーパーカーと呼ばれた、原型2000系でございます。そして、2000系が通過している のは、当時健在だった京都市電との平面交差踏切り、列車の通過を待っているのは、 幕表示「百万遍」「1」の系統板と中間ドアから、壬生車庫所属1800系だと思われます。
オマケは、鴨川河川敷から撮ったらしい(記憶は無し)地平時代の京阪四条駅の風景。 今も変わらぬ佇まいなのは、レストラン菊水とその後ろのビル2棟に南座だけとはねぇ、 なんとも寂しい限り、やっぱどの建物も京阪から見えなきゃ、京都の風景じゃないよ。 京阪電鉄 京阪本線 四条(祇園四条)1970-8 Photo by 団長 |