2024年12月第3回

今回のアップは、霞が関辺りの愚策で廃止された、国鉄→JR各社のローカル線じゃ

飛びっきり長い148.9kmの路線距離で、音威子府〜南稚内をオホーツク沿岸経由で

結んでいた、天北線鬼志別の駅撮りでございます。猿払村の中心駅鬼志別1番線に

入って来た、キハ58系寒冷地仕様キハ56系5両成は、天北線唯一の優等列車だった

小樽〜稚内間急行「天北」です。そして、駅本屋側とは反対側に千鳥状に配置された

島式ホーム2番線には、当時の北海道非電化区間の定番気動車、キハ22系2両編成

交換相手の下り普通列車725Dが、乗降扱い中でございます。この交換シーン、先に

到着したのは、12:38着の725Dで12:58発まで、鬼志別じゃ20分の長時間停車でした。

稚内11:55発上り急行天北304D着時間は、小石は当然通過なんで、普通列車の所要

推定すると12:49頃、発時間は12:55だから急行でも結構停車時間取ってたんですね。

撮ってから50年経って改めて、こんな交換シーン見てぇっと、如何してもジ〜サン鉄の

決め台詞"昔は良かった"が、出てきちゃうんですよ。

国鉄 天北線 鬼志別 1974-6

Photo by 松原の親方

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