大都市圏の交通体系てぇなぁ、10年も時が流れるてぇっと、ガラッと様変わりしちゃう

のでございます。そこで今回の駅撮りは、日比谷線直通運転時代の中目黒で撮った、

スナップをアップでございます。先ずは、営団日比谷線を介し、開業以来念願の都心

直通運転を実現した、東武鉄道2代目乗り入れ車20000系中目黒2番線入線シーン、

お得意の写り込み満載アングルでご覧いただきます。20000系も野田線に移動した

初代乗り入れ車2000系同様、日光線南栗橋以北に都落しちゃいました。

お次は、レア？幕表示南千住で中目黒3番線に入線する東急の乗り入れ車1000系。

この1000系も種々の改造受け、各地の地方地鉄や池上・目黒線でグァンバッテます。

最後は、東京メトロ03系の菊名行東横線直通列車、中目黒到着シーンでございます。

コチラの03系も18Mの車体が、お手頃なのか？各地の地方私鉄に適応拡散、現地で

主力車両として活躍中でございます。しかし、東横線の乗車機会が多かったアッシは、

今の副都心線乗り入れよっか、日比谷線乗り入れの方が、ベターじゃないだろかって

思う次第でござます。だって、横浜方面から都心を「つ」の字描いて飯能・森林公園に

行くヤツァなんざぁ一体全体何人いるの？って、相互乗り入れまで昔が良かったって、

愚痴ちゃうジ〜サン鉄でした。

　東急東横線　東京メトロ日比谷線 中目黒 2010-7

Photo by 団長