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Back to the 1972 ,30年前の思い出を辿って |
今から30年前の1972年10月14日、この日は新橋ー横浜に日
本で初の鉄道が開通して100年目にあたる 節目の日でした。これを記念して、この日にかぎらず1972年は鉄道100年の記念の催しが色々開かれ、 また出 版物なども多数発行された年でした。時あたかも蒸気機関車が消え行く中でもあり、100年と 蒸気機関車の関連イベントが、最も多かったような気がします。あれから丁度30年、今回TADAさんの 提唱で、ネット上の有志で鉄道100年を振り返るイベントを行おうとの提案があり、わが思鉄も本当に 乏しいものしかありませんが、参加させていただきました。共通のテーマはBack to the 1972 それにしても、肝心の10月14日の記憶がほとんどありません。いったいなにをしていたのでしょうね。 それとも当時はこの種のイベントに、あまり興味がなかったのか・・・今となっては全く思い出せません。 |
第一章 C571千葉を行く こんな状況でしたが、9月30日10月1日、の2日間運転された千葉局のC571の運転には行って 佐倉付近にて やはりかなりの人出でした。 同じく佐倉付近にて C571はピカピカに輝いていました。
成田付近にて しもやまさんの同じ場所での写真を見て、世紀のニアミスかと思いましたが、
成田付近にて それにしても私もどうしてこの陸橋に行ったのか思い出せません。
成田付近にて これが上の写真を撮影した陸橋の下から 列車の最後部にはご覧のようなヘッドマークがありました。 第二章 ファミリーD51号 この年の8月、すでにD51の姿が消えた長野局において、ファミリーD51号が長野ー黒姫間に
これは黒姫の駅だと思うのですが・・・・ 転線して貨物の通過を待つD51207。
これは黒姫の前ですから、古間ですね。
黒姫の駅の歓迎看板、いかにも手作り風なところが良かったです。
キャブで記念写真を撮っている女性グループ、今も昔も蒸気機関車は人気者でした。
長野駅にて 出発前のファミリーD51号D51207 、この洗面台は今はどうなっているのでしょうか 三章 記念入場券
鉄道100年で唯一残っているグッズが、この千葉鉄の記念入場券。 それにしても30年前に切符に載った、この年の房総電化の際に入線した
なお、今回同様の企画でUPされたサイトが色々あります。 |