| 夏の磐越西線に蒸気を追って |
| 今はC57180「磐越物語」号が走る線区として人気のある、磐越西線の非電化区間。1970年頃までは、 現役蒸気の活躍が見られました。カマはC57,D51。C57180は当時も磐西で活躍していたものの、 残念ながら撮ることはできませんでした。(本編成フォトギャラリー）に一枚展示してあります) 私が 磐越西線を訪れたのはまだ高校生の昭和44年8月7日のことでした。バイトの合間を縫っての 一日だけの訪問、しかも当然徒歩鉄ですので、場所も豊実ー 徳沢だけしか行けませんでした。徳沢で 降り立ったものの、撮影ポイントも良く解らず歩きながらの撮影でしたが、磐西に寄り添って流れる 阿賀野川には橋もな く、結局あまり良いポイントはさがせませんでした。 この年の夏にバイトで一眼レフを購入したのですが、磐西訪問時はまだ購入前でしたので、やはりペンと 撮影1969年8月7日 豊実ー徳沢 |
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川沿いを行く、C57牽引の旅客列車 このころから夏場は煙が薄かった??
雄大な流れの阿賀野川。
中には変形デフのD51もいました。
今も昔も磐西の魅力は阿賀野川とともにあります。
これはバック運転ではありません。
コチラのD51は機番がハッキリ読めません。
時にはD51の旅客列車もありました。
この頃はまだ新車だったキハ45。
徳沢を通過するDC急行 今は無人駅なのでしょうか。
今はC57180が活躍する磐西ですが、復活してからは夏に一度行っただけです。 |
