”あれ〜
今週もHMがちっこくって見エネェ〜ゾ!もぅHMナンカ見に来ネェゾ〜 ”
エッいいんですか〜?アップにしたらC58の上げる爆煙が見えなくなっちゃいますヨ〜
それでもいいんですね〜 なーんて、今週は気合じゃなくて半分脅し。まあこの爆煙に
免じて許してやって下さいな。
1998年、県とJR東日本が主催の観光誘致キャンペーンの一環として、秩父鉄道から
C58を借りて運転されたのがこの快速「奥久慈」、原色12系も今となっては懐かしい。
水郡線では、1985年にC56、1990年にはD51が運転されており、イベントのたびに
毎回違うSLが登板する結果になりました。そう言えば、水戸局から煙が消えたのは
34年前1970年3月、あの時走ったお別れ列車の主役は今も梅小路に行けば会える
老雄8630号機でした。C58が爆煙上げてから早6年、再び水郡線で蒸気機関車の
活躍する姿を見られるように、日頃の悪行を隠してお祈りを今日この頃でございます。
水郡線 山方宿 1998-2
Photo by カモ
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