2023年9月第3回 |
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9年程前(2014年)、くろがね線に三井化学専用線目当てで九州行った時、全く記憶に 無い黒崎で駅撮り画像がHDに在ったんで、松原物故団員が昔に撮った、銀塩写真と コラボでアップしてみました。国鉄門司鉄道管理局の時代から黒崎は、鹿児島本線と 筑豊本線が、分岐するジャンクションでございました。まぁ、実際に線路が分れんなぁ 陣原の先だけど、鹿児島本線と筑豊本線の進路は、黒崎駅を出て直ぐでございます。 その黒崎駅2番線に入って来たのは、最新の821系まで続く黒系統の妻面に銀箱の 側面ってな車体の事始め、813系小倉行でございます。しかし、この車体色ってぇなぁ 見た目Goodなんだけど、いざ撮るとなるてぇっと露出の方が、中々とムズイのです。 モノクロの方は、813系から49年前の2番線に進入して来る列車は、ED72 14号機と 14系ハザ6両編成らしい客車列車でございます。でも、当時は特急用として、出来立て ホヤホヤの14系ハザだけで組成された、特急列車なんてアッシャ聞いた事ぁ無いぞ。 物は序で、コチラは、1番線で客扱い中の福北ゆたか線経由の817系博多行。この 817系てぇなぁ、撮り難さ813系の比じゃございません。だって、妻面反射しすぎです。 そして、49年前の1番線に入って来るのは、ED72 16号機とカマの次位荷物車ぽっい 編成、大阪発23:32急行「つくし」2号215レらしき列車も、全く自信無しでございます。 ってな事で、黒崎駅撮り過去現在の対比、楽しんでいただけましたか? 鹿児島本線 黒崎 モノクロ 1973-5 Photo by 松原の親方 デジタル 2014-9 Photo by 団長 |