東急7700系に引き続き、今年（2018年）引退しちゃった車両第二弾は、11月11日（日）

先頭車激パの内に最後を迎えた、東京メトロ6000系の駅撮りでございます。アッシが

初めて6000系を見たのは、今は無き江東区の砂町にあった汽車会社東京製作所に

工場見学行った時でございました。その時6000系は、平凡な切り妻の103系と並んで

車体が造られていたんです。ネットなんて無い時代、鉄道関係の情報て言やぁピクや

ファンの月刊誌で知るしかない訳なんだけど、最新刊のピクにもファンにも6000系の

情報は、載って無かったんございます。なので、シンメトリーの先頭車しか見たことが

無かったアッシの受けちゃった衝撃は、凄まじいモノでございました。しかし、そんな

衝撃を受けた割にゃ6000系の銀塩写真って、一コマも撮っちゃい無いし、デジタルに

カメラが変わっちゃっても、営団時代の記録も無し、僅かに記録した6000系はみんな

東京メトロになってからてぇ、我ながら情け無い限りなんでございます。その情け無い

記録一コマ目は、綾瀬〜北綾瀬間のチョン行運転5000系撮りに行った時、オマケに

撮った幕表示が好ましい6127Fでございます。

常磐線 綾瀬　2010-8

金町にレールチキ目的で行った時に撮った、量産車最初の編成6102Fでございます。

しかし、何気無く撮った6102Fが、同形式の最終運用になったとはねぇ、視界に入った

車両てぇのは、後々後悔しない様に取り合えず、何でも記録しちゃうのが宜しい様で。

常磐線 金町　2010-6

代々木上原〜登戸間複々線化完成で消滅した、多摩急行我孫子行き仕業に入った

6033Fを下手なシャッターも数押しゃ当るってんで流したら、運よく頭を止められた。

小田急小田原線 千歳船橋　2010-5

最後は、多摩急行唐木田行き6131Fを来たから撮ったの適当写真で幕引きでござい。

小田急小田原線 狛江　2015-4

Photo by 団長