東急の最古参7700系は、本日を以って引退と相成ります。毎回のネタが悩みの種の

駅撮り探検団、としちゃ7700系引退話しは渡りに船、早速HDを引っ掻き回して撮った

画像を羅列いたしました。ってな事で、先ずは7700系同士の離合シーンでございます。

東急多摩川線 矢口渡　2008-1

第二京浜をオーバークロスして武蔵新田に進入する7906F、そう言やぁ昔は目蒲線と

二国は平面クロスだったけ、一体いつ頃踏切無くなったたんだろう？思い出せない。

写り込んでる停車位置目標「臨4」、目蒲線時に3両編成から4両になって、3両編成の

ままの池上線よっか偉くなったけど、南北線・三田線乗り入れの為、多摩川から先が

目黒線に変更されっちまって、3両編成に逆戻り、元の木阿弥東急最弱となりました。

東急多摩川線 武蔵新田　2008-1

駅から上り方面最初の踏切からのスナップ、リニューアルされた下丸子に歌舞伎色の

弟分7600系と7907Fの並びでございます。しかし、如何して製造からの経年の少ない

7600系の方が先に引導渡されたんだろう？電気に疎いアッシにゃ判んないんですよ。

東急多摩川線 下丸子　2010-11

多摩川から一つ目、新幹線がオーバークロスしているけど、多摩川線中間駅の中で

一番乗降人員が少ない、沼部に停車中の7700系でございます。ハコは半世紀前に

造られた7000形のまんま、ホームで屋根支えてる木製の柱とのコラボも宜しい様で。

以上、多摩川線の7700系を懐かしんでみた、駅撮り探検団でございました。起点と

終点除いて、ナンデ鵜の木だけ駅撮りしてないんだろ？

東急多摩川線 沼部　2004-1

Photo by 団長