2018年1月第3回

三井化学専用鉄道宮浦駅を臨む、東泉町2号踏み切りに着いたのは7:30、ヤードの

ゲートは未だ閉まったままでございました。8時過ぎに係り方が現れてゲートを開放。

凸型の電気機関車18号機が始動開始、一旦踏み切り間近まで進んでから転線して、

そのまま下がってタンクコキを連結、その後組成の点検が終わると出発でございます。

宮浦を出発した貨物列車の終着は、JR大牟田駅北方のヤード仮屋川操車場、常駐の

DE10にコキを渡し単機で宮浦に戻って来ます。この間往復で僅か約15分弱の所要。

1時間ほど休憩した18号機は、9:20過ぎに単機のまま再び仮屋川操車場に向います。

10分位でJRから受け取った貨車を牽いて宮浦へ戻り、タンコキを開放してお役御免。

東芝戦時標準設計電気機関車18号機の仕業が、終了するといよいよ大正生まれの

12号機が、駆動用のバッテリーを積んだデ4を従えて充電用のパンタを下げ動き出す。

18号機の持ってきたタンコキを1両牽き、スパークに因る引火防止の為無電化区間に

なっている工場へ、6〜8分で戻ってまいります。2両目のタンコキまでこの仕業を見て

現地を離れたんですけど、12号機はこの後きっと到着したタンコキの数だけ、工場と

ヤード間を往復するんだろうな。っと、前回同様客扱いの無い駅でスナップした下手な

写真をベタベタと貼っちゃったんだけど、最新テクノロジー満載の車両より、300kmを

超える時速の新幹線より、地味ぃ〜な専用線が、宜しいと思う思鉄なのです。

三井化学専用鉄道旭町線 宮浦 2014-9

Photo by 団長

<<Prev   Page 23  Next>>