|
2017年12月第2回 |
|---|
|
10年一昔前には少し足らない9年前(2008年)の事、今は無き紀勢本線の鵜殿貨物を 撮りに出掛けた時立ち寄った多気での早朝スナップが、今回の駅撮りでございます。 1番線で発車を待つは、国鉄の頃から非電化ローカル線で活躍してきたキハ40系の 片運ヴァージョンを人減らしワンマン仕様にした、JR東海のキハ48 6800番台ですね。
多気は紀勢本線と参宮線の分岐駅、左側の列車は上の写真に写っている、当駅発の 亀山行きキハ48でございます。そのキハ48の停まっている1番線に向っている進路が 紀勢本線、やけに高い入換え信号機の右側の線路が、参宮線伊勢方面から多気への 進路でございます。やはり片面ホームの棒状駅や単純な交換駅よりポイント・信号機・ 標識類なんかがある分岐駅てぇのは、駅全体見るだけでもナンカわくわくするのです。 そして多気と言えばダイヘンの専用線、写真一番右側の速度制限標識「80」の下側に 見えるレールが、そのダイヘン三重事業所へ向う専用線なのでございます。参宮線と
約50m幅で沿ってしばらく行くと、突然線路と道路の間の林が切れて黄色の入換機と シキが、眼の前に姿を現しました。この専用線も去年(2016年)に廃止され、駅撮りの キハ40系もJR東海から消えてしまいました。当に10年の時の流れは一昔、世の中の 変化に鉄な思い出だけが増えていく、ジ〜サン思鉄なのです。 紀勢本線 多気 2008-5 Photo by 団長 |