昭和54年のやまぐち号

山口線にC571のやまぐち号が走り出して、今年で25周年になるそうです。
運行開始した年の秋、なぜだかカモ団員と「行ってみよう」と話がまとまり、
雨の中のやまぐち号を追っかけてきました。
今回もそうですが、どうやら私は山口に行くと雨にたたられるようで。
当時二人とも新婚ホヤホヤでしたので奥方連れと相成りましたが、
山口市内で二人を置き去り、3年ぶりの蒸気撮影を堪能しました。
しかしその後の鉄活動は続かず、C62ニセコが無くなる直前まで休鉄状態が
続くのですが・・・
                                           撮影:1979.11.17〜18

         

長門峡、客車は12系でした。ネガ紛失のため、紙焼き(それも絹目)からのスキャンです。

定番撮影地なんて全く知らず、行き当たりばったりで撮影、今でもそうですけど・・・ 

                                       船平山→津和野

雨の中の上りやまぐち号、名草付近の撮影と思われます。ま〜ったくのドスカ!

場所は忘れました、徳佐の発車でしょうか?辛うじてバクエン?

       

ちょっと前までキハ181系だった「おき」
今では編成も短くなりましたね。  津和野にて

 

雨の中の撮影で震えていたオクサマ、
これがトラウマとなったか、その後二度と
撮影についてこなくなりました。徳佐にて
  

仁保でDD51883の貨物と交換、それにしても長い編成のDCは圧巻!!

当時(まだ国鉄でした)の宇部線は、こんな旧国が主力でした。小郡にて

やまぐち号にはいつまでも走り続けてもらいたいですね。

      増結3号車山口線25周年もご覧下さい。

 

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