05年9月2回目


西武501の伊豆箱根への譲渡後の画像、自社製作の1000系の追番を名乗って

Mc+T+Mcで3本入線しました。こうやって旧省電モハ50と並んでいると時計を

10年ほど巻き戻したように見えたものです。

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オォ〜やっぱり吊り掛け時代の西武はイイナァ〜、っと思わず声を上げたくなる様な

シーンですが、またまた写真を提供して頂いた、汽車・電車1971〜」TADA様の

コメント通り、この写真は西武の傍系伊豆箱根鉄道駿豆線大場駅での交換シーン。

1970年代は旧国博物館の様相だった駿豆線にも近代化の波が押し寄せてきました。

そして、マズ手始めに駆動方式は吊り掛けながら、自社製と元西武の501系を導入、

車両の大型化を進めました。TADA様が撮られた写真もその頃の1コマですね。

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伊豆箱根鉄道駿豆線 大場  1980-2
Photo by
汽車・電車1971〜」TADA様