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さて、湘南顔、静岡鉄道クモハ２1系。２２と２５、同じ形式ながら顔つきが違うのも 楽しいものです。 Ｓ３１年からＳ３６に自社長沼工場で作られた１４ｍ級の湘南ショーティー。 台車はお古のブリルを履いています。 静岡、清水間で本家湘南との併走もしたインターバーン、冷房付き１０００系の 登場により本家よりも先に姿を消しました。。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今回の湘南フェースはまたまた「汽車・電車１９７１〜」のＴＡＤＡ様からのご提供、 静岡鉄道のクモハ２１系の登場です。 このクモハ２１系は地方私鉄の湘南フェースにしては珍しく、お供のクハも同型で 全部で５編成も製造された。しかしそこは自社工場製、ＴＡＤＡさんのコメント通り 一編成毎に色々な違いがあり、趣味的には実に好ましく、今のＥ ○○○系とは 大違いです。 静岡鉄道 長沼 1974-4 |
