Part3
| 新得 零時
新得駅今零時。水銀灯の光を受けてレールは青く冷たく光っている。そしてレールは聳え立つ剣のもと、 目前に控えるのは根室本線最大の難所"狩勝峠" しかし近代化の波はここにも押し寄せ、今鉄道は しかし鉄道は夜も眠っていない。そして夜行列車には一つのドラマがある。流れ行く一本の光。月の光を受けて |
nn
|
深夜、新得を出発する列車 なお新得で撮影の三枚は424列車のものです
流れる車窓に人影一つ 座席車も眠っている人が多いのだろうか 424レ
再び夜の闇に消えていく列車 旅人たちも良い夢を見ているのだろうか 424レ、この列車は
10月とはいえ、北海道の山間部は零度以下の冷え込み 窓も曇っている ちなみにこの列車にはこんなデーターがありました。定員はハザ336 ハネ108名です
|
| 区 間 | ハ ザ | ハ ネ |
| 小樽ー札幌 | 125 | 12 |
| 札幌ー岩見沢 | 335 | 48 |
| 岩見沢ー滝川 | 116 | 61 |
| 滝川ー芦別 | 82 | 61 |
| 芦別ー富良野 | 80 | 61 |
| 富良野ー新得 | 51 | 61 |
| 新得ー帯広 | 69 | 61 |
| 帯広ー池田 | 72 | 35 |
| 池田ー釧路 | 142 | 26 |
|
なお、人員は左側の駅を出た時点、 最終地のみ釧路到着前の数です | ||
みみ
|
ようやく夜があけた 冷たい空気の中、誰かを待つ人がひとり佇んで・・・
窓の外には入れ替えの蒸気機関車の姿も 朝日がまぶしい 帯広にて
まもなく釧路 長い旅もまもなく終わりだ
旅の終着は釧路 旅人たちは町の中へと消えていった
釧路に到着して役目を終えた423列車 この夜再び夜の旅につくまでしばしの休息だ |