9月第2週


HM探検団が思鉄HP開設1周年記念に贈るヘッドマークは国鉄史上に燦然と輝く特急の

代名詞一つ”かもめ”だったら最高なんですけれど、残念ながら、”かもめ”は”かもめ”に

違いないけど、最果ての地,北海道は羽幌線に7月下旬から8月上旬、僅か数日間走った

海水浴臨時列車の「かもめ」9825レ旭川⇔鬼鹿、当然普通列車です。ただ、時刻表を

見ても臨時列車のマークだけで「かもめ」の愛称は勿論、海水浴列車の記載も無しです。

でも鉄な人ならDBのICE3もどきの885系で海に行くより96に引かれた「かもめ」に乗って

ドラフト聞きながら、石炭の匂い嗅いで行く方を選びますよね。

羽幌線  留萌 1971-7
Photo by 武蔵高萩