2020年2月回1目 |
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駅撮りに続きまして、HM探検団も四国ネタでございます。四国最後の日は、高松から 高知に移動して土佐電を乗り撮り鉄の心積もりでございます。8時チョイ前駅に到着、 駅撮りしながら待ってると、6番線に乗車予定の8:25発2005D特急「しまんと」5号が、 入って参りました。特急列車は振り子気動車2000系、2100形と下り側にゃN2000系と
称される2450形が、連結されてるだけの2両編成でございました。瀬戸大橋があると 言え、香川県の県都高松と高知県の県都高知市を結ぶ、土讃線の特急列車が僅か 2両編成で運用されているのが、JR四国の悲しい現実なのです。実際に「しまんと」に 乗車してみたとこ、乗車客数は2両編成どころか、単行でも十分と言う少なさでした。 所要2時間と数分、運賃\2.790+特急自由席\2.200合計\4.990と微妙に\5.000割れに なるけど、設定の所要2時間数分で鉄道変わらない高速バスは、\3.500ポッキリで 1時間ヘッド、全く勝負にならないのでございます。しかし、一人2席独占広々空間で ユッタリ気分の2時間移動、そう考えりゃ高速バスとの差額は、チャラになるぞ。 予讃線 高松 2020-1
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