2019年5月2回目 |
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前回のHM探検団でアップした、開業130周年のヘッドマーク着けた特別快速E233系、 LED未同調となっちまってる、何処が特快なんだ?ってな下手で写真でございました。 そこで今回は、ラッピングなんかしなくたって、端からオレンジヴァーミリオン101系が 走ってた国鉄時代、前面にぶら下げてた「特別快速」種別札を強引にヘッドマークと 言い張ってアップでございます。暦じゃ秋の9月も入りっ端は、まだまだ厳しい残暑が 続くのは今も昔も変わりゃしません。ホームで列車待ちのオト〜サン達だって、みんな 半袖姿の9月初っ端に嬉しのは、乗ったらヒンヤリ冷房車でございました。今だったら 当たり前の冷房車、イチイチ宣言する事なんざぁありゃしません。しかし、この写真を 撮った1972年は、中央快速線に冷房車改造された101系が、初めて走った年なんで 誇らしげに前面窓内側に「冷房車」って看板をぶら下げてる訳なんでございますよ。 でも、端からオレンジヴァーミリオンって言っても、モノクロ写真じゃ説得力無し。 中央本線 中野 1972-9
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