2026年4月第3回

標高96mの箱根湯本から東に相模、西に駿河を見下ろす天下の嶮、箱根山の山肌を

30Rの急カーヴ、80パーミルの急勾配、スウィッチバックを繰り返し、エッチラオッチラ

登って着いた標高541mの箱根登山鉄道終点強羅でのスナップをアップでございます。

先ず姿を見せたのは、開業時に新造されたモハ1形と戦前に増備したモハ2形以来、

久々の新製増備車となった、箱根登山鉄道初の高性能車1000形ベルニナ号ですね。

そして、箱根登山と言えばやはり非貫通正面三枚窓に角々フォルムの車体、いかにも

吊り掛け然としたモハ1形でございます。単行運転の時代から見てきたアッシなんかが、

思うてぇっと3両編成てぇなぁ些か詰んなくも無いけど、お客さん増えての事なんだから

ヤッパシ素直に喜ばないといけませんね。そして、写真の103号車撮影してから18年、

2019年にはお役御免となるも、幸いな事に日本工業大学に静態保存となりました。

最後に強羅と言えば、構内奥の側線で昼間はいつもお休み中の電動貨車モニ1形で

ございます。此の手の特殊車両が、ホームから見られんは、嬉しいんだけど欲言やぁ

あと10mだけでいいから、前に留置してくれないかなぁ。そう言えば、昔々アップした

半世紀以上前の強羅駅撮りに写っていた、モニ1形の先輩ユ1形もやっぱシェードの

中に留置されてたんで、上手く撮れなかったっけ。

 小田急箱根 鉄道線(箱根登山鉄道) 強羅 2008-5

 Photo by 団長

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