2024年5月第2回

1972/9目出度く全線開通となったのが、志布志〜国分間の国鉄大隅線でございます。

その大隅線最後の未開通区間、海潟温泉〜国分間の海潟隧道を抜け海潟温泉駅に

接近する、70年代国鉄非電化ローカル線じゃ、毎度お馴染みのキハ16+キハ17をば、

松原物故団員が残してくれたモノクロ銀塩から、蔵出しスキャンでアップでございます。

国分全通まで暫くの間終着駅だった海潟温泉は、交換設備のない片面ホームの駅。

終いは、客扱いを終え志布志に向かって海潟温泉を出発した、2両編成10系気動車と

海潟温泉の駅名標のコラボでございます。ところで、今も昔も変わらぬ霞が関辺りの

愚策か、1972/9の全通から約15年後の1987/3にゃ、廃線の憂き目っとなっちまった

大隅線海潟温泉駅の座標が、ウィキに載って無いんです。そこで、ホームの右っ側に

写ってる校舎らしき建物をググッてみるてぇっと、残念ながら2010年に廃校となった、

垂水市立協和中学校と判明したんで、海潟温泉駅の位置を特定出来ちゃいました。

 国鉄 大隅線 海潟温泉 1973-8

Photo by 松原の親方

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