2018年9月第5回

日頃から鉄にゃ無愛想東急が、「東急ワンデーオープンチケット」って全線乗り放題の

1日券(除く横浜高速みなとみらい線)を発売してるってんで、そいつを使って前々から

記録したかった、サークルK東急レア形式を駅撮りしてまいりました。先ずは駅撮りの

定番ポイント溝の口3・4番線上り方面ホーム端に、いつの間に増殖したのか?最初に

現れたのは2020系の第5編成でございました。2020系は今んとこは○K運用だけど、

あっと言う間に増殖して東武に乗り入れちゃうだろうなぁ。そうなるってっと、8500系も

近い将来レア形式のお仲間入り必至かな?なんて事を考えてると、やって参りました

溝の口 

レア形式第1弾は、貫通扉折り妻にふっくらほっぺがチャームポイントの8590系です。

溝の口 

溝の口以外のポイントなんざぁ、知らない、調べて無いの相変わらずの思鉄ポリシー、

儘よで降りた藤が丘の上りホームにゃ、多摩川・池上線用の7000形が試運転表示で

停車中でございました。この新7000形って少し前甲種を長津田で受けたヤツですぜ。

この新造車が運用に入いちゃうと、今度ぁ7700形はお役御免になっちゃうんですねぇ。

藤が丘 

どうすっか、迷った挙句藤が丘をスッパリ諦め、運を天に任せ降りたのがすずかけ台。

ここにゃ今まで姿を見なかった同業者、そこでアッシもホーム端へ行ってみるてぇっと、

鳴るほど納得トンネル抜きアングルで駅撮り出来ちゃうんですね。ってな事で、ここで

もう一つのレア形式2000形を頂く事に致しました。しかし、遠くで見ても近くで見ても、

妻面の形式表示以外に9000形と2000形が、アッシにゃ見分けられないのです。以上

田園都市線「サークルK」運用駅撮りの顛末でした。

東急田園都市線 すずかけ台 2018-8

Photo by 団長

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