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2016年4月第2回 |
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1年前(2015年)の北陸新幹線開通及び高架化工事因って激変してしまった富山駅が、 国鉄北陸本線主要駅だった昔々は、40年ほど前に恐らく国鉄富山駅1番線から撮った 電鉄富山へ到着する地鉄電車の駅撮りでございます。右に左に傾いた木製架線柱を 縫う様にして入ってくる、2両編成は14720形のモハ14721+クハ721でございます。その 後ろに見えているのは、地鉄初のカルダン駆動の高性能電車両運車14771のクハを 電装したモハ14772、増結運用の為電留線に待機している様ですね。画面手前の線路 2本は国鉄、地鉄と繋がっているのが判りますか、当時宇奈月・立山への交通手段は 鉄道が主力、大阪から475系急行「立山」、名鉄神宮前から、犬山線・高山本線経由で 名鉄キハ8000急行「北アルプス」などが、富山駅構内にあった連絡線を使って地鉄に 乗り入れておりました。大阪から、名古屋から、窓を開けて風に当たり、駅弁を頬張り、 沿線風景を愉しむ旅は、今じゃ思い出の中でしか出来ない旅になっちまったようです。 北陸本線 富山 1976-8 Photo by 団長 |