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2012年4月第1回 |
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ホームに停車している2本の列車、右に赤字に苦しんでいた末期の国鉄が、如何にか 捻くり出した103系セコハンは抵抗制御の105系500番台、左は、私鉄王国を謳歌した バブルの時代に贅を尽くして造り上げたVVVF銀箱ズ〜ム南海2000系でございます。 と言う事で、JR105系と南海2000系が交わる橋本駅を今回の駅撮り探検団でご紹介。 しかしながら、今回の駅撮りの主役は2本の列車に非ず、105系と2000系が停車中の ホームを結んでいるトラス構造の跨線橋なのでございます。白く塗られたJR側階段の 上り口右側支柱に、ナント「鐵道院」「大正元年九月」「東京月島機械製作所製造」と 三つ銘が刻んであるのでございます。じゃあ緑に塗られた南海の方はと申しますと、 右支柱に「大正十年十月」左は「梅鉢工場製作」の銘が刻んであります。大正元年を 西暦にすれば1912年なので、JR側の跨線橋は今年(2012年)で100歳、南海だって 90歳ですよ!ウゥ〜ム是ぞ鉄道浪漫っと思ったら、情け無いかな去年(2011年)3月 バリアフリー化で新しい跨線橋が出来た煽りを食らって解体されたそうでございます。 産業遺産の保存とバリアフリー化を両存させる方が、宜しゅうかと思いますがね。 和歌山線 橋本 2009-2 Photo by 団長 |